310蓄膿症(ちくのう)副鼻腔炎・症状など・・・
蓄膿症(ちくのう)とは?
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎を受診しないでいると・・・
アレルギー性鼻炎から蓄膿症(ちくのう)になる?
蓄膿症(ちくのう)慢性副鼻腔炎の症状とは?
子供にとっての蓄膿症とは?
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の治療方法
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の手術
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の判断・検査方法
蓄膿症(ちくのう)とは?
一般的に蓄膿症(ちくのう)と呼ばれている病気は、医学的には
「慢性副鼻腔炎」というのが蓄膿症の正式名称になります。
副鼻腔の炎症を副鼻腔炎とも言われています。
急性の鼻炎(風邪などでも)にかかったら、炎症が鼻だけでなく、副鼻腔に広がって鼻水・鼻詰まりがおこることがあります。
この症状を『急性副鼻腔炎』といいます。この場合、炎症によって副鼻腔の粘膜からも膿(鼻水)が排出され、副鼻腔に膿(鼻水)がたまります。
急性副鼻腔炎ならば、自然に膿が排出されて治癒(治る)こともあります。
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎を受診しないでいると・・・
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎を気がつかないまま、耳鼻科を受診せずにいると、
つまり長期間、膿(うみ)や鼻水がたまっている状態を治さないままにしていると、
逆にその膿が粘膜に炎症をおこして通路を塞いでしまい、悪循環に陥ることがあります。
短期ではなく、長期間鼻の調子がいつもと違う?おかしい?!っと思ったら、
耳鼻科を受診されることをおすすめします。
アレルギー性鼻炎から蓄膿症(ちくのう)になる?
風邪など炎症が原因ではなく、鼻のアレルギー疾患で副鼻腔粘膜がはじめからアレルギー変化を起こして『慢性副鼻腔炎』になることもあります。
アレルギー性鼻炎だからっと、自己判断して市販の薬で対処するのではなく、きちんと耳鼻科を定期的に受診されることをおすすめします。
たかが、臭いが感じられない・・・ではすまされないこともありますよ。
火災の際に、早く臭いが感じることができれば、早期消火もできますしね。
まぁこれは、大げさな表現ですが、鼻の役割って結構生活に大切ですね。
蓄膿症(ちくのう)慢性副鼻腔炎の症状とは?
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の主な症状としては、透明でない鼻水がでたり、鼻水が奥から喉に流れたりするほかに、においが判りにくい、鼻詰まり、頭痛・頭が重くなったりします。
まれに眼の奥や鼻・頬の辺りが痛くなったりと、症状はさまざまです。
妊娠中に、「歯が急に痛い!虫歯?」っと思って歯科を受診してみたら、実は蓄膿症(ちくのう)が原因だったとこともあります(^^;)
子供にとっての蓄膿症とは?
子供や受験生にとって、受験生や子供にとっても、アレルギー性鼻炎や、蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎・急性副鼻腔炎はかなりつらい症状になります。授業に集中できなくなったり、鼻水が出やすいことでコンプレックスになったりして、活動が抑制されることもあります。
蓄膿症は早期に発見、治療すれば完治する病気です。コンプレックスや勉強の妨げにならないようにきちんと耳鼻科を定期的に受診することをおすすめします。
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の主な症状としては、透明でない鼻水がでたり、鼻水が奥から喉に流れたりするほかに、においが判りにくい、鼻詰まり、頭痛・頭が重くなったりします。
まれに眼の奥や鼻・頬の辺りが痛くなったりと、症状はさまざまです。
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の治療方法
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の治療方法としては、以前は蓄膿の治療は、鼻洗いと吸入だけでした。
しかし最近の蓄膿(ちくのう)の治療としては、『マクロライド』とよばれる抗生物質を2・3ヶ月使用し、保存的に治療します。
『マクロライド』は、長期に内服してもかなり安全なクスリであり、蓄膿にとても効くことが確認されています。ただし、相互作用をおこす薬もあるため、注意が必要です、かならず定期的に耳鼻科を受診されることをおすすめします。
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の手術
以前の蓄膿手術は、上唇の裏を切って皮膚をめくりあげてうわあごの骨をけずる手術。手術後は、ほっぺたが腫れ上がり、しびれも残るという具合でした。
蓄膿手術を考える場合は、治療をしても治る見込みがない場合、
また、鼻茸と呼ばれるポリープがすでにできている場合には手術がおこなわれます。
現在主流となっている蓄膿の手術方法は、唇の裏を切りません。
鼻の穴から内視鏡をいれ、モニターを見ながら複雑な手術を安全におこないます。手術で切除するのは、必要最小限の粘膜や骨のみです。この手術は、出血が少なく、術後に頬が腫れることはありません。局所麻酔、全身麻酔のどちらでも手術は可能です。
ただし、耳鼻科によって施設がある場合とない場合がありますので、複数の耳鼻科を受診することも・・・
蓄膿症(ちくのう)・慢性副鼻腔炎の判断・検査方法
蓄膿(ちくのう)・慢性副鼻腔炎鼻の検査方法としては、鼻の中の診察、鼻部分のレントゲン撮影やCT、膿(鼻水)の細菌検査などがあります。
どれも、痛みはない検査方法なので安心して検査を受けましょう(^^)